2020年東京オリンピックが開催されます。いま何かと国立競技場の件で世の中を騒がしておりますが・・・
建築の世界では一品一様のモニュメントだったり、デザインだったりで製作するものがたくさんあります。
金属3Dプリンターの造形範囲は250mm角という小さなものではありますが、その範囲の中に当てはまるもので建築業界でも既に使って頂いております。
もちろん、金属だけでなく樹脂も含めてになりますが一品一様の世界の中では3Dプリンターの活躍の場は広がりを見せてます。
マンションのリノベーションなど自分だけのデザインが欲しいお客様や、事務所の改装工事、展示会のブースなど活用方法はたくさんあります。
3Dプリンターの可能性は自動車、航空機、医療、宇宙開発、建築、家電・・に限らず考えればどんどん広げられます。