皆様が一様に考える事ですが、金属3Dプリンターを買えばなんでも出来ると思いますよね???
いいえ・・全く違います。金属3Dプリンターは非常に奥が深い技術が必要です。先日、金属3DプリンターはOSと同じである・・という考え方を聞きました。
いわゆるWindowsと同じという事です。
金属3Dプリンターを使いこなすにはそれぞれのアプリケーションを駆使してやりたい事の具現化に挑むものだという事です。
このゲームをやりたいからこのゲーム機を買う。この発想だそうです。
金属3Dプリンターはスライスデータに基づいた事しか出来ません。ということはスライスする前の3Dモデルが金属3Dプリンターに向いていなければいけません。
それにはそれなりのソフトも必要ですし、それを扱う人間も必要です。
金属3Dプリンターの産業で生き残るには、1に金属3Dプリンター。2にソフト。3に人間ということになります。
私たちも経験してきましたが、金属3Dプリンターを買ってもすぐに何か出来るものではないんですよね。。
弊社でもこれからアプリケーションを増やし、出来る事を増やして行く必要があります。
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